- 加西市
- カルチャー
- 美術館・博物館・科学館
秋季企画展「唐王朝の彩り-宮廷の栄華をうつす金銀銅-」
期間: 2018.09.14~2019.03.12
場所:兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1(県立フラワーセンター内) 兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」
大唐王朝の都・長安から発見される金銀器は、絢爛たる貴族社会を背景に卓越した工芸技術と異国情緒豊かな感性が融合した「美の集積」です。 唐建国1,400年を迎えた本年、唐文化の粋を集めた金銀器や銅鏡によって遙かなる長安の繁栄と栄華が甦ります。 千石唯司氏所蔵コレクションのうち、光輝鮮やかな彩りや斬新な意匠、躍動感あふれる造形を誇る唐代金工作品をとおして宮廷文化の繁栄と栄華を体感してください。 ※休館日:水曜日(10月14日(日)~11月18日(日)は無休)、平成30年12月19日(水)~平成31年1月1日(火)までは休館 【関連行事】 ◆当館学芸員による特別解説会 ・平成30年10月6日(土)、平成31年3月9日(土) ・時間:午後1時30分から午後3時(要予約) ・定員:各回先着30人 ◆講演会 ・「唐王朝の精華~輝ける金銀器~」平成30年11月10日(土)講師:山中理(白鶴美術館顧問) ・「唐鏡の変遷」平成31年1月19日(土)講師:廣川守(泉屋博古館副館長) ・時間:午後1時30分から午後3時(要予約)、定員:各回先着30人、対象:中学生以上 ◆ギャラリートーク ・時間:午後1時30分から午後2時(要観覧券) ・平成30年9月29日(土)、10月27日(土)、11月24日(土)、12月15日(土)、平成31年1月26日(土)、2月23日(土)